死体遺棄事件…と思ったら猫だった

今日の夕焼け、綺麗でした。



自然は、時には恐ろしい・・・

今年の夏の暑さも恐ろしい・・・ですが、

でも、美しいですね。


さて、びっくりな事件がわが町で起き、話題になってしまっています



愛知県日進市岩崎町の女子トイレで、
5日、胎児の遺体が見つかったとして
愛知署が死体遺棄容疑で捜査していたそうですが、

血液検査をしたところ、
遺体は人間の退治ではなく、猫科の動物の胎児であったことが判明。

愛知署は「お騒がせしました」としている…^^;


そもそも、この事件は、
産婦人科医がその遺骸を見て「人間」と判断した…。


思い込みでしてしまうミスってあります。

でも、医師だからこそ、
思い込みで診断してほしくない！

ちゃんと診てください！
判断できないのなら、きちんと検査してから診断してください！
と言う話です・・・

イマドキ、こんな世の中ですから、
トイレで遺体…人間が産み落としたのだろう～と、
思い込みで判断してしまったのかも？ですが、

産婦人科医でも見分けが付かないの・・・かな・・・。

ま～発見者の人にとってみたら、「猫だった」方が良かったかもですが、
人間、猫どちらにしても、可哀想だね・・・。

この猫ちゃんが見つかった辺りは、野良猫が沢山いるのだそうです。

へぇ～～。

私が住んでいる辺りは殆ど見ませんけれど・・・^^;。

でも、動物虐待の可能性もあると・・・。


猫だから良かった・・・と言う事件ではないですね。

母猫ちゃんは大丈夫なのかな？