2010年09月30日

ヘンな校則

私が高校のときも、ヘンな校則があったけど・・・
前髪が眉毛より一センチ上じゃないと駄目とか(^^ゞ。
↑先生が定規持って測ってた・・・

世の中にはヘンな校則があるんですね~~~がーん

でも、「ヘンな校則」を読んでみると、
もっともっとヘンな校則があるのですね。

思わず笑えてしまったり、ありえない!と怒れてしまったりする校則の数々・・・。


ビックリしたのは

「男女交際する際は、6者面談すること」

と言う校則のある学校が存在すること。

確かに学校は、社会生活を送るための基本的なルールを学ぶ場でもありますが、
ちょっといきすぎ。

「授業中のくしゃみは3回まで。それ以上でる人は保健室で休む」

など。。。。

花粉症の人は学校行けないですよコレじゃ~~。

へんな校則・・・面白いですね~。

笑えます ↓



ヘンな校則

  

Posted by shi at 19:52Comments(0)おススメな本

2010年08月20日

大奥

大奥6巻&豪華対談を収録のガイドブックが同時発売目がハート


10月1日より実写映画が公開されるよしながふみ「大奥」の単行本6巻と、
映画と原作の魅力を伝える「映画&原作大奥公式ガイドブック-大奥細見-」が
8月28日に同時発売されます。

よしながふみ「大奥」。

原作ファン、多いですよね~。

6巻を楽しみにしている人も多いのではないでしょうか。

映画の予習としても、
映画を見ない人も、
よしながふみさんファンの人も、
是非、手に入れておきたい一冊ですね音符

楽天とamazonで予約ができます。


【予約】 映画&原作『大奥』公式ガイドブック-大奥細見-

映画&原作「大奥」公式ガイドブック
  

Posted by shi at 20:00Comments(0)おススメな本

2010年08月15日

いのちのまつり

今日はお盆の中日。

そして、終戦の日。

現内閣の官僚たちは、
誰一人として靖国に参拝をしない・・・らしい・・・。

人にはそれぞれ立場もあり、
考え方もあるのだけれど、

「外相に至っては、参拝は不適切。他の閣僚もするな。」

・・・という発言・・・。


靖国に祀られている人をすべて否定しているように思える発言。

どんな歴史があったにしても、
祀られている方たちは日本を作ってきてくれた人。

問題となっているA級戦犯の
指示に従って犠牲になった一般の人のほうが
はるかに多く祀られていると思うのだけれど、
その人たちを否定するような、ないがしろにするような発言。

よくないと思う・・・・

政治のネタにされている靖国。

機会があったら、純粋にお参りしたい、参拝したいと思います。


なぜ、政治が入ると、そう思えないのでしょう。

思ったらいけないのでしょう・・・と言ったほうが良いのでしょうか。

その犠牲があったからこそ、
今日があるといっても過言ではないでしょう。

言いたいことは山ほどですが、
文句、批判になりそうなので・・・


子供達におススメしたい絵本を紹介します。




我家では、生と死に触れる機会があったときに、子供と一緒に読みました。

人が亡くなるということは、辛いことであり、
親がいつかは亡くなる・・・と言うことを知ることは
子供にとってとても恐怖なことです。

ですが、この本を通じて、
命のつながりを考えることができたり、
ご先祖様の存在に気づくことができます。

お盆ですし、
終戦の日です。

命のつながりについて、
僅かな時間であっても考えてみたいですね。


いのちのまつり

靖国神社忠魂史(全10巻セット)

つながってる!

おかげさま
  

Posted by shi at 10:13Comments(0)おススメな本

2010年07月27日

お礼くらい言えよ

今日、息子が、「おおきな木」と言う本を読んでいました。

音読している息子の声を聞いていて、
ちょっと切なくなった・・・笑。


少年と仲良しの「おおきな木」は、
自分の事はさておき、少年にひたすら愛を与えます。

そして、愛を与えることに喜びを感じます。

その愛は、無償の愛です。

そして、「おおきな木」は、ひたすら純粋です。

ですが、少年は成長するにつれて
大きな木との関係に距離を置くようになります。

ある日、ひょっこり帰ってきて、
「おおきな木」を頼ります。

少年の悪気のない残酷さが、
親の立場で読んでいると切なくなるのですが、
大きな木は、その少年が幸せであれば
自分自身も幸せなのです。

きっと、大きな木の少年を思う、
ただただ思うひたすらな気持ちは
親になってからしか分からないと思うので、
難しい本を読んでいるなぁ~と・・・。


息子はこんな感想を『今日の読書』の感想に書きました。


・・・(略)・・・
男の子は、おおきな木に親切にしてもらったのに、
お礼も言わないので、「お礼ぐらい言えよ」と思いました。


笑。

そうなんです。
その通りです。

本当の優しさとは何か?
無償の愛とは?など、まだまだ分からなくって良いのです。

でも、優しくしてくれたことに気づくことができたので十分です。
おおきな木の優しさを当たり前のように思っていなくて、良かった・・・・笑。

この本を読んで「お礼くらい言えよ!」と思った息子に、ちょっと安心しました。



この絵本は、
親になるくらいの年齢の人にプレゼントしても良いかも?

と思うような内容です。

子供ではなく、大人が、親が読むと良い本だと思います。

我家では、ずっとずっと、大切にしていきたい絵本です。

これから子供が成長し、
反抗期を迎えたり、
結婚をしたり、親になるときに、
読み返して欲しい!!

読むかな・・・・?・・・・・笑。


おおきな木
  

Posted by shi at 14:06Comments(0)おススメな本

2010年07月07日

告白

告白。

松たか子さん主演の告白。

テレビCMで流れていた松たか子さんの笑い声がインパクトがあって怖かった告白。


「愛美は死にました。
しかし事故ではありません。
このクラスの生徒に殺されたのです」

と言う告白から始まる物語。

本を読んでみると、
皆さん自己中で・・・・^_^;
と言う感じですが、
いろいろな視点から一つの事件を見ることができて、
この本は面白い。

勿論、笑える面白さではないけれど、面白い物語です。

映画は見ていませんが、見たい・・・。

バッドエンディングな感じで、スッキリはしません。

映画はR-15指定となっていますが、
若い子供たちも見て考えたほうが良いかも?
と本を読んで思いました。

この本を読んで考えなさい、
この映画を見て考えなさい・・・と言うことではなく、

考える・・・・と言う力をつけるために、
いろいろ考えさせたいと
考えるきっかけとして
いろいろな本を読んだり、
話を聞いたり、
映画を見たり・・・・
って、必要なことだな~と思いました。


さっ。

ご飯の支度をしようしっしっし



告白
  

Posted by shi at 17:17Comments(2)おススメな本