2011年12月24日
天皇陛下のお言葉
天皇陛下のお言葉。
今の日本では、テレビで放送されることも無い・・・・
私は国旗を掲げたり天皇陛下のお誕生日に
特別な思いを抱く訳ではないけれど、
日本人として、天皇陛下に対する思いがこれで良いのかと
時々思うのだけれど、
昨日のこのお言葉には、じ~んと温かいものを感じました。
辛いこと、悲しいこと、災難だったことが多い一年だったけれど、
天皇陛下の温かさに触れることが出来るお言葉だと思います。
お時間がある方は、是非、読んでみてください。
「先月マイコプラズマによる感染症を患い、
入院を余儀なくされたことから、
多くの人々に心配を掛けました。
私の健康を気遣ってくれた人々の気持ちに対し、
謝意を表します。
退院から日もたち、
皇太子に委任していた国事行為も再開することができるようになり、
体調も今では発病前の状態と変わらないように感じています。
今後とも健康に十分気を付けながら新年にかけての行事を務めていきたいと思っています。
3月11日に起こった東日本大震災は、
今から88年前の大正12(1923)年、
10万人以上の死者を出した関東大震災以来の大きな災害で、
死者、行方不明者数は2万人近くに上りました。
更に後日この地震に誘発された地震が長野県の栄村を始めとして各地で起こり、
犠牲者が出たところもありました。
家族や親しい人を亡くした人々の悲しみはいかばかりかと察しています。
また住まいや生活の場を失った人々、
原発の事故で住んでいた地域に住めなくなった人々のことが深く案じられます。
震災発生以後、皇后と共に被災地や各地に設けられた被災者のための避難所を訪れ、
被災者を見舞ってきましたが、
これらの訪問を通して、被災者が様々な悲しみや苦しみを抱えつつも、
決して取り乱すことなく、
強い連帯感を持ち、互いに助け合って困難を乗り越えようとしていることが感じられ、
そのことを非常に心強く思いました。
また日本各地で、人々が被災者のために支援活動を始めたり、
何らかの形でこれに携わろうとしていることも心強いことでした。
厳しい環境の下、我が身の危険も顧みず、
専心救援活動に当たった自衛隊、
警察、消防、海上保安庁を始めとする国や地方自治体関係者、
また原発事故の対応に当たった、
東京電力及びその関係者の献身的努力に深く感謝しています。
諸外国からも救援の人々が来日し、
日本の救援活動を助けてくれました。
また駐日外国大使等日本に住んでいる外国人を始め、
災害発生後日本を訪れた多くの外国人も、
被災地を訪れ被災者を励まされていることに感謝しています。
震災に際して頂いた外国元首からのお見舞いの電報の多くに、
自分たちは被災者と共にある、
という言葉が添えられていたことが思い起こされます。
歴史を振り返ると、我が国は、
今回の地震津波災害とほぼ同じ犠牲者数を記録した明治29(1896)年の
「三陸地震」を始めとし、
これまでにも幾度となく地震や津波による災害を蒙(こうむ)ってきました。
しかし、時の経過と共に、次第にその記憶や認識が薄れてきてしまっていたように思います。
私が津波の恐ろしさに接したのは、
平成5(1993)年「北海道南西沖地震」のお見舞いに皇后と共に奥尻島を訪れたときのことです。
島は地震と津波で大きな被害を受けており、
200人以上の死者、
行方不明者が生じていました。
少しの地形の違いでも、津波の高さは場所によりかなり違うこと、
自動車で逃げようとした人が渋滞で助からず、
歩いて高台に上がった人が助かった等と聞いたことが記憶に残っています。
記録には津波の高さは青苗の市街地で10メートルを超えた所があると書かれていますから、
もしこの度の被災地域の人が、
奥尻島の津波災害の状況を更につまびらかに知っていたならば、
一刻も早く避難することにもっと力を注ぎ、
より多くの人が助かっていたのではないかと残念に思われてなりません。
この度の津波災害においても、
避難訓練と津波教育が十分行われていたところほど被害者が少なかったと聞き、
施設面の充実と共に、
今後も避難訓練と津波教育が十分に行われ、
災害に当たり少しでも多くの人が危険から守られるよう願っています。
私どもの住む日本は、
四方に海を持ち、山や川も多く、
風光に恵まれた島国です。
一方、我が国はいくつものプレートが重なり合う所に位置し、
地震が多く、火山や急峻(きゅうしゅん)な山川、
日頃は人々に幸(さち)を与えてくれる海も、
時に荒れ、多大な被害をもたらします。こ
の厳しい現実を認識し、
災害時における人々の悲しみを記憶から消すことなく、
常に工夫と訓練を重ね、将来起こるべきことに備えていかなければならないと思います。
今、被災地には再び厳しい寒さが訪れようとしています。
住環境が十分でない所に住む被災者、殊に高齢者の健康が心配です。
寒い冬を皆が少しでも健康に過ごすことができるよう願っています。
今年は豪雨による災害も、
7月には新潟県と福島県で、9月には和歌山県、奈良県他で起こりました。
9月に和歌山県等で起こった台風12号による豪雨災害では、
森林に覆われた斜面がえぐり取られる深層崩壊というこれまで耳にしたことのない恐ろしい現象が起こりました。
こうした災害により100人以上の生命が失われたことは本当に残念なことでした。
ただ注目したいのは、7月に新潟県を襲った豪雨災害では、
7年前に同地域が受けた豪雨災害時の雨量より更に多くの降雨量があったにもかかわらず、
前回に比べ犠牲者の数が少なかったことです。
これは前回の災害を教訓として治水や住民の避難に対し、
様々な対策が講じられた成果であり、
防災に力を注ぐことがいかに生命を守ることになるかを教えてくれます。
水害はタイ王国でも起こりました。
国王陛下は長らく御入院中で、
この水害にお心を痛めていらっしゃることとお案じしています。
タイの水害は日本の産業にも影響を与え、
タイにおいて日系企業が行っていた操業が不能となり、
生産に携わっていたタイ人の少なからぬ人数を日本に呼び、
生産を再開することになりました。
言葉や生活習慣の異なるタイ人が日本での生活をつつがなく過ごすことができるよう願っています。
この度の日本における災害及びタイの水害は、
改めて今日の世界が様々な国の人々と共に生きる社会であることを感じさせるものでした。
今年は先の戦争が始まって70年になります。
この戦争における死者はおびただしい数に上り、
戦後、こうした戦争の惨禍を再び繰り返すことのないよう、
日本の人々は、真摯に過去を学びつつ、
戦後の厳しい困難に耐え、営々と国づくりに励み、
今日の日本を築き上げました。
戦争の記憶が薄れようとしている今日、
皆が日本がたどった歴史を繰り返し学び、
平和に思いを致すことは極めて重要なことと思います。
振り返ると、今年は災害に明け暮れた心の重い年でした。
しかし、被災地の人々が、厳しい避難生活の中で、
我慢強く耐え、多くの人々がボランティアとして被災者を支援したことは本当に心強いことでした。
日本人全体がこの震災に向き合い、
被災者のために何かの役に立とうとしていることを感じています。
本年もあと僅かになりました。
新しい年も被災者に心を寄せつつ過ごしていきたいと思っています。
来る年が少しでも良い年となるよう願っています。
今の日本では、テレビで放送されることも無い・・・・
私は国旗を掲げたり天皇陛下のお誕生日に
特別な思いを抱く訳ではないけれど、
日本人として、天皇陛下に対する思いがこれで良いのかと
時々思うのだけれど、
昨日のこのお言葉には、じ~んと温かいものを感じました。
辛いこと、悲しいこと、災難だったことが多い一年だったけれど、
天皇陛下の温かさに触れることが出来るお言葉だと思います。
お時間がある方は、是非、読んでみてください。
「先月マイコプラズマによる感染症を患い、
入院を余儀なくされたことから、
多くの人々に心配を掛けました。
私の健康を気遣ってくれた人々の気持ちに対し、
謝意を表します。
退院から日もたち、
皇太子に委任していた国事行為も再開することができるようになり、
体調も今では発病前の状態と変わらないように感じています。
今後とも健康に十分気を付けながら新年にかけての行事を務めていきたいと思っています。
3月11日に起こった東日本大震災は、
今から88年前の大正12(1923)年、
10万人以上の死者を出した関東大震災以来の大きな災害で、
死者、行方不明者数は2万人近くに上りました。
更に後日この地震に誘発された地震が長野県の栄村を始めとして各地で起こり、
犠牲者が出たところもありました。
家族や親しい人を亡くした人々の悲しみはいかばかりかと察しています。
また住まいや生活の場を失った人々、
原発の事故で住んでいた地域に住めなくなった人々のことが深く案じられます。
震災発生以後、皇后と共に被災地や各地に設けられた被災者のための避難所を訪れ、
被災者を見舞ってきましたが、
これらの訪問を通して、被災者が様々な悲しみや苦しみを抱えつつも、
決して取り乱すことなく、
強い連帯感を持ち、互いに助け合って困難を乗り越えようとしていることが感じられ、
そのことを非常に心強く思いました。
また日本各地で、人々が被災者のために支援活動を始めたり、
何らかの形でこれに携わろうとしていることも心強いことでした。
厳しい環境の下、我が身の危険も顧みず、
専心救援活動に当たった自衛隊、
警察、消防、海上保安庁を始めとする国や地方自治体関係者、
また原発事故の対応に当たった、
東京電力及びその関係者の献身的努力に深く感謝しています。
諸外国からも救援の人々が来日し、
日本の救援活動を助けてくれました。
また駐日外国大使等日本に住んでいる外国人を始め、
災害発生後日本を訪れた多くの外国人も、
被災地を訪れ被災者を励まされていることに感謝しています。
震災に際して頂いた外国元首からのお見舞いの電報の多くに、
自分たちは被災者と共にある、
という言葉が添えられていたことが思い起こされます。
歴史を振り返ると、我が国は、
今回の地震津波災害とほぼ同じ犠牲者数を記録した明治29(1896)年の
「三陸地震」を始めとし、
これまでにも幾度となく地震や津波による災害を蒙(こうむ)ってきました。
しかし、時の経過と共に、次第にその記憶や認識が薄れてきてしまっていたように思います。
私が津波の恐ろしさに接したのは、
平成5(1993)年「北海道南西沖地震」のお見舞いに皇后と共に奥尻島を訪れたときのことです。
島は地震と津波で大きな被害を受けており、
200人以上の死者、
行方不明者が生じていました。
少しの地形の違いでも、津波の高さは場所によりかなり違うこと、
自動車で逃げようとした人が渋滞で助からず、
歩いて高台に上がった人が助かった等と聞いたことが記憶に残っています。
記録には津波の高さは青苗の市街地で10メートルを超えた所があると書かれていますから、
もしこの度の被災地域の人が、
奥尻島の津波災害の状況を更につまびらかに知っていたならば、
一刻も早く避難することにもっと力を注ぎ、
より多くの人が助かっていたのではないかと残念に思われてなりません。
この度の津波災害においても、
避難訓練と津波教育が十分行われていたところほど被害者が少なかったと聞き、
施設面の充実と共に、
今後も避難訓練と津波教育が十分に行われ、
災害に当たり少しでも多くの人が危険から守られるよう願っています。
私どもの住む日本は、
四方に海を持ち、山や川も多く、
風光に恵まれた島国です。
一方、我が国はいくつものプレートが重なり合う所に位置し、
地震が多く、火山や急峻(きゅうしゅん)な山川、
日頃は人々に幸(さち)を与えてくれる海も、
時に荒れ、多大な被害をもたらします。こ
の厳しい現実を認識し、
災害時における人々の悲しみを記憶から消すことなく、
常に工夫と訓練を重ね、将来起こるべきことに備えていかなければならないと思います。
今、被災地には再び厳しい寒さが訪れようとしています。
住環境が十分でない所に住む被災者、殊に高齢者の健康が心配です。
寒い冬を皆が少しでも健康に過ごすことができるよう願っています。
今年は豪雨による災害も、
7月には新潟県と福島県で、9月には和歌山県、奈良県他で起こりました。
9月に和歌山県等で起こった台風12号による豪雨災害では、
森林に覆われた斜面がえぐり取られる深層崩壊というこれまで耳にしたことのない恐ろしい現象が起こりました。
こうした災害により100人以上の生命が失われたことは本当に残念なことでした。
ただ注目したいのは、7月に新潟県を襲った豪雨災害では、
7年前に同地域が受けた豪雨災害時の雨量より更に多くの降雨量があったにもかかわらず、
前回に比べ犠牲者の数が少なかったことです。
これは前回の災害を教訓として治水や住民の避難に対し、
様々な対策が講じられた成果であり、
防災に力を注ぐことがいかに生命を守ることになるかを教えてくれます。
水害はタイ王国でも起こりました。
国王陛下は長らく御入院中で、
この水害にお心を痛めていらっしゃることとお案じしています。
タイの水害は日本の産業にも影響を与え、
タイにおいて日系企業が行っていた操業が不能となり、
生産に携わっていたタイ人の少なからぬ人数を日本に呼び、
生産を再開することになりました。
言葉や生活習慣の異なるタイ人が日本での生活をつつがなく過ごすことができるよう願っています。
この度の日本における災害及びタイの水害は、
改めて今日の世界が様々な国の人々と共に生きる社会であることを感じさせるものでした。
今年は先の戦争が始まって70年になります。
この戦争における死者はおびただしい数に上り、
戦後、こうした戦争の惨禍を再び繰り返すことのないよう、
日本の人々は、真摯に過去を学びつつ、
戦後の厳しい困難に耐え、営々と国づくりに励み、
今日の日本を築き上げました。
戦争の記憶が薄れようとしている今日、
皆が日本がたどった歴史を繰り返し学び、
平和に思いを致すことは極めて重要なことと思います。
振り返ると、今年は災害に明け暮れた心の重い年でした。
しかし、被災地の人々が、厳しい避難生活の中で、
我慢強く耐え、多くの人々がボランティアとして被災者を支援したことは本当に心強いことでした。
日本人全体がこの震災に向き合い、
被災者のために何かの役に立とうとしていることを感じています。
本年もあと僅かになりました。
新しい年も被災者に心を寄せつつ過ごしていきたいと思っています。
来る年が少しでも良い年となるよう願っています。
2011年08月07日
愛知県・至学館高校の校歌「夢追人」
第93回全国高校野球選手権大会。
今最も話題になっているのが、
愛知県・至学館高校の校歌「夢追人」ですね。
アニソン風校歌が大反響!!
なんて、ニュースになっていますが、
なぜ、アニソン・・・・?
どちらかと言うとラブソング的な・・・感じだよね~~。
CD発売を求める声もあるそうですよ。
型破り的なものが登場すると、賛否両論ありますけれど、
いい歌ですよ。
こういう歌なら、高校の行事のときに、口パクする生徒もいなくなるだろうな。
大阪との対戦は明日ですね。
歌声を響かせることが出来ますように♪
球場の観客も、テレビの前で応援している人も、みんなで一緒に歌いたいですね
今最も話題になっているのが、
愛知県・至学館高校の校歌「夢追人」ですね。
アニソン風校歌が大反響!!
なんて、ニュースになっていますが、
なぜ、アニソン・・・・?
どちらかと言うとラブソング的な・・・感じだよね~~。
CD発売を求める声もあるそうですよ。
型破り的なものが登場すると、賛否両論ありますけれど、
いい歌ですよ。
こういう歌なら、高校の行事のときに、口パクする生徒もいなくなるだろうな。
大阪との対戦は明日ですね。
歌声を響かせることが出来ますように♪
球場の観客も、テレビの前で応援している人も、みんなで一緒に歌いたいですね

2011年05月07日
日本では報道されない東日本大震災
かわいそうだ、気の毒だ・・・
だけでなく、
色々なことを感じます。
この動画を見る人の、
今おかれている環境だったり、立場だったりで、
人それぞれ、感じることも様々でしょう。
東日本にエールを送りたい…。
それだけ。
日本赤十字社→http://www.jrc.or.jp/contribution/l3/Vcms3_00002069.html
昨夜、菅首相が静岡県の浜岡原発の全面停止を要請しました。
色々意見もありますが、
出来ることを・・・
まず、節電・・・
それだけ。
![[stmx] - ソーシャルマーケットプレイス](http://sun.d-064.com/han/images/banner_program/sp-bosai_170-60.jpg)
2011年03月30日
被災地へ赴いた看護師のブログ
日本の報道が、
どの程度規制されているのか知りませんが、
かなりの報道規制がされているようです。
原発の問題に関しても、
どこまでが本当の話で、
「大丈夫」と言うのはどの程度大丈夫なのか・・・
では、「大丈夫じゃない」状態とはどのような状態なのか・・・。
プルトニウムが検出されているのに、
呑気に構えているように見える東電。
最初は、念のために避難・・・待避・・・とされていた地域で、
遺体が見つかっても、
そのご遺体を搬送する人が被曝する、
搬送先で被曝が広がる・・・と、
収容も出来ない状態となっています。
東電の会見、国の会見、マスコミが伝える情報…
疑問が残りますし、不安を煽ります。
ですが、
このブログを読んで、
改めて、自分が今過ごしている状況に感謝し、
やるべきことをやろうと思いました。
被災地へ医療スタッフとして赴いた東京の看護師さんのブログです。
↓ ↓ ↓ ↓
被災地へ医療スタッフとして行ってきました。短い間でしたが貴重な体験となりました。
遺体が発見された場所に建てられた赤い旗。
瑠奈ちゃん・・・
朝から涙があふれました。
報道されない部分が、ここにあります。
お時間がある人は、是非、このブログに訪問してください。
この看護師さんが任務を終え、
東京にたどり着いたとき、
被災地とはまったく違う状況に戸惑われたと言う部分で、
なんとも言えない気持ちで、胸が痛くなりました。
被害を受けていない私たちは、
まず感謝し、日本の復興を支えて行きたいものです。
「復興」と言うと大きなことのように感じますが、
「支え方」と言うのは、色々な形があります。
一人ひとりの小さな力が、大きな形となりますように・・・・。
日本赤十字社
http://www.jrc.or.jp/
インターネット募金「緊急災害募金」 - Yahoo!ボランティア
http://volunteer.yahoo.co.jp/donation/detail/1630001/
2011年03月13日
日本の国民性
地震の情報がいろいろ・・・
ニュースを見ていても胸が痛くなったり、
ネットを見ていても色々な情報を見つけますが、
このような状態の中、中には、本当に心が温まるものもあります。
こちらのサイト、お時間がある方は是非、覗いてみてください。
→世界から届いた日本への祈り
世界唯一の被爆国である日本、
毎年台風が襲う日本、
津波も来る日本、
世界で、一番準備され訓練された国を
有史以来最悪の地震が襲いました。
でも、運転再開した電車で妊婦に席を譲るお年寄りがいたり、
物が散乱するスーパーで落ちているものを拾い、
そして列に黙って並んでお買い物をする日本人を、
外国人が見て、日本の国民性を、外国人が絶句したそうです。
今にも崩れかけそうな民家から、
地震・津波発生後一日以上経って救助されたお年寄りが、
「また再建しよう!」とインタビューに答えていらっしゃいました。
小さい島国だけれど、
今まで、立ち上がってきたのが日本なのですね。
何も出来ないけれど、何か、頑張りたい気持ちで一杯です。
ニュースを見ていても胸が痛くなったり、
ネットを見ていても色々な情報を見つけますが、
このような状態の中、中には、本当に心が温まるものもあります。
こちらのサイト、お時間がある方は是非、覗いてみてください。
→世界から届いた日本への祈り
世界唯一の被爆国である日本、
毎年台風が襲う日本、
津波も来る日本、
世界で、一番準備され訓練された国を
有史以来最悪の地震が襲いました。
でも、運転再開した電車で妊婦に席を譲るお年寄りがいたり、
物が散乱するスーパーで落ちているものを拾い、
そして列に黙って並んでお買い物をする日本人を、
外国人が見て、日本の国民性を、外国人が絶句したそうです。
今にも崩れかけそうな民家から、
地震・津波発生後一日以上経って救助されたお年寄りが、
「また再建しよう!」とインタビューに答えていらっしゃいました。
小さい島国だけれど、
今まで、立ち上がってきたのが日本なのですね。
何も出来ないけれど、何か、頑張りたい気持ちで一杯です。
2011年02月14日
おはスタ マイ・スクール・マーチ
いつの頃からか・・・
朝のテレビが、NHK教育テレビから
テレビ愛知に変わった我が家・・・。
テレビ愛知のおはスタ。
フジテレビのめざましテレビも良いけれど、
おはスタも萌えるぅ~~~~
と言う人も多いのでは?
特に、この曲
マイ・スクール・マーチは、
感動する人も多いのでは?

【送料無料】マイ・スクール・マーチ
ん~~感動~~
頑張って練習したんだって~
おはガールより、
わたしは、後ろで踊ってるトワラーちゃんたちのほうに
目が行ってしまうのだけれどね・・・
おはスタ
朝のテレビが、NHK教育テレビから
テレビ愛知に変わった我が家・・・。
テレビ愛知のおはスタ。
フジテレビのめざましテレビも良いけれど、
おはスタも萌えるぅ~~~~

と言う人も多いのでは?
特に、この曲

感動する人も多いのでは?

【送料無料】マイ・スクール・マーチ
ん~~感動~~

頑張って練習したんだって~

おはガールより、
わたしは、後ろで踊ってるトワラーちゃんたちのほうに
目が行ってしまうのだけれどね・・・

おはスタ
2011年01月05日
『母を介護する歌』がヒット
認知症を患う母親の介護の日々をテーマに
熊本市の会社経営、高橋尚宏さんが歌った自主制作のCDが
異例の18000枚を売り上げています。
兄ちゃま(あんちゃま)こちらで聴けます
【歌詞より】
『そして、今は夜中の午前2時
私は闇を睨みつけてる
これが俺の人生なのかと
この為だけに俺が居るのかと
そして、時折、俺は狂う
得体の知れない運命を憎む
だけど命は一つ
細る命を見捨てちゃいけない、と
やがて、命が動きだす
兄ちゃま、私を起こしてよ
母がベッドで声を出す
私をトイレに連れて行って、と・・』
この歌がヒットする現実=この歌に共感する家庭、人、家族、高齢者が多いと言う現実。
そして、この歌に対する賛否両論、
いろいろな意見もありますが、
体験した経験のある人にしかわからない現実・・・です。
超高齢化社会に対する国の対策も急いでいただきたい・・・。
小沢・菅バトル・・・いったいいつまで、無駄な時間を費やしているのやら・・・。
熊本市の会社経営、高橋尚宏さんが歌った自主制作のCDが
異例の18000枚を売り上げています。
兄ちゃま(あんちゃま)こちらで聴けます
【歌詞より】
『そして、今は夜中の午前2時
私は闇を睨みつけてる
これが俺の人生なのかと
この為だけに俺が居るのかと
そして、時折、俺は狂う
得体の知れない運命を憎む
だけど命は一つ
細る命を見捨てちゃいけない、と
やがて、命が動きだす
兄ちゃま、私を起こしてよ
母がベッドで声を出す
私をトイレに連れて行って、と・・』
この歌がヒットする現実=この歌に共感する家庭、人、家族、高齢者が多いと言う現実。
そして、この歌に対する賛否両論、
いろいろな意見もありますが、
体験した経験のある人にしかわからない現実・・・です。
超高齢化社会に対する国の対策も急いでいただきたい・・・。
小沢・菅バトル・・・いったいいつまで、無駄な時間を費やしているのやら・・・。
2010年10月24日
尖閣諸島で殉職?
中国国内における反日デモが活性化しているようですが、
中国のマスコミは、この反日デモを報道していないのだそうです。
そして、日本でも、反中デモが行なわれていますが、
日本のマスコミでも、殆どこの反中デモを報道していません。
そして、なぜか、ドイツで、日本の反中デモが報道されている・・・そうです。
また、尖閣諸島問題では、海保職員が殉職していたと言う事実が隠蔽されていると言う「噂」がネット上で出回っています。
「海保職員が衝突により海に投げ出され、モリで突かれて殉職した」と言う「噂」です。
真相のすべては、事件発生時のビデオに収められているはずですから、
国民の動揺を避けるため?
或いは日本に何らかの否があった???
などなど、公開したくない理由は色々あるのかもしれませんが、
真相は早急に明らかにしてもらわなければいけません。
日本側の正当な公務執行行為であったと主張すればよい話で、
なぜ、ビデオを隠す必要があるのかと。
とにかく、良いは良い、悪いは悪い、白は白、黒は黒・・・
はっきりと言える日本国であることを強く願います。
中国のマスコミは、この反日デモを報道していないのだそうです。
そして、日本でも、反中デモが行なわれていますが、
日本のマスコミでも、殆どこの反中デモを報道していません。
そして、なぜか、ドイツで、日本の反中デモが報道されている・・・そうです。
また、尖閣諸島問題では、海保職員が殉職していたと言う事実が隠蔽されていると言う「噂」がネット上で出回っています。
「海保職員が衝突により海に投げ出され、モリで突かれて殉職した」と言う「噂」です。
真相のすべては、事件発生時のビデオに収められているはずですから、
国民の動揺を避けるため?
或いは日本に何らかの否があった???
などなど、公開したくない理由は色々あるのかもしれませんが、
真相は早急に明らかにしてもらわなければいけません。
日本側の正当な公務執行行為であったと主張すればよい話で、
なぜ、ビデオを隠す必要があるのかと。
とにかく、良いは良い、悪いは悪い、白は白、黒は黒・・・
はっきりと言える日本国であることを強く願います。
2010年09月23日
う○ち の話
ウンチの話です
お食事中の人は引き返して下さい

私の子供が通っている学校は、
新しい学校なので、
トイレ環境がとっても良いのです。
なので、
お腹がちょっと弱い息子も安心して
学校に行けます
ですが、最近の子供達も、
私たちが子供だった頃そうだったように、
学校では大便をしたくないと思っている子供が多いのだそうです。
したくなったら早退してしまう中高生もいるらしい・・・。
でも、その気持ちとても分かる!!
休み時間って短いですし、
連れションでみんながトイレがにぎやかになります。
そんな状況で、できるわけがないですよね・・・(^^ゞ
朝、きちんとする習慣が大切ですね~。
もしかしたら、学校で大便をしたら、
いじめられるかもしれない。。。。いじめる奴がいるんです!
学校で大便をして、
「カレー王子」とあだ名がつけられた子もいるらしい・・・。
いじめは許されないことですが、
できれば、朝、きちんとして、なるべく学校でしなくても良い習慣を・・・。
そして、学校で大便をしたからといって、
いじめられたとしても、何か言われたとしても、
負けない根性を、身に付けて欲しい・・・な~~なんて、
お腹をしょっちゅう壊す子の母である私は思うのです。
そして、学校のトイレ問題で、問題視すべきことが・・・。
学校のトイレで、大便をしない理由として、
なんと、
健康そのものであるにもかかわらず、
足腰が弱くて、和式のトイレで用が足せない子がいる!!
と言うこと・・。
なんてこったー!!!
手すりにつかまりながら、
プルプル震えながら・・・できなくて、困っている子がいるらしい・・・。
洋式トイレに変えて、
トイレ環境を整えてあげることも、
学校で、トイレを我慢しなくても良い状況を作ってあげることも、
子供にとっては必要なのかもしれないけれど、
健康に問題がないのに、
足腰が弱くて、
うんこすわりができない子・・・これはちょっと鍛えないといかんな!
と思ったのでありました。
・・・


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お食事中の人は引き返して下さい


私の子供が通っている学校は、
新しい学校なので、
トイレ環境がとっても良いのです。
なので、
お腹がちょっと弱い息子も安心して
学校に行けます

ですが、最近の子供達も、
私たちが子供だった頃そうだったように、
学校では大便をしたくないと思っている子供が多いのだそうです。
したくなったら早退してしまう中高生もいるらしい・・・。
でも、その気持ちとても分かる!!
休み時間って短いですし、
連れションでみんながトイレがにぎやかになります。
そんな状況で、できるわけがないですよね・・・(^^ゞ
朝、きちんとする習慣が大切ですね~。
もしかしたら、学校で大便をしたら、
いじめられるかもしれない。。。。いじめる奴がいるんです!
学校で大便をして、
「カレー王子」とあだ名がつけられた子もいるらしい・・・。
いじめは許されないことですが、
できれば、朝、きちんとして、なるべく学校でしなくても良い習慣を・・・。
そして、学校で大便をしたからといって、
いじめられたとしても、何か言われたとしても、
負けない根性を、身に付けて欲しい・・・な~~なんて、
お腹をしょっちゅう壊す子の母である私は思うのです。
そして、学校のトイレ問題で、問題視すべきことが・・・。
学校のトイレで、大便をしない理由として、
なんと、
健康そのものであるにもかかわらず、
足腰が弱くて、和式のトイレで用が足せない子がいる!!
と言うこと・・。
なんてこったー!!!
手すりにつかまりながら、
プルプル震えながら・・・できなくて、困っている子がいるらしい・・・。
洋式トイレに変えて、
トイレ環境を整えてあげることも、
学校で、トイレを我慢しなくても良い状況を作ってあげることも、
子供にとっては必要なのかもしれないけれど、
健康に問題がないのに、
足腰が弱くて、
うんこすわりができない子・・・これはちょっと鍛えないといかんな!
と思ったのでありました。
・・・



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2010年08月22日
ゆるキャラも熱中症に注意中
猛暑、酷暑で熱中症になる人・ペットが続出しています。
皆さんは大丈夫ですか?
皆さんの周りの方も大丈夫ですか?
さて、夏休み!と言うこともあり、
各地で大活躍中の『ゆるキャラ』達も熱中症対策が大変なのだそうです。
ゆるキャラブームの火付け役となった「ひこにゃん」をはじめ、
イベントなどで頑張っているゆるキャラの中身さんたち、
大変ですよね~この暑さ。
一日のパフォーマンス回数を減らしたり、
付き人が木陰に移動させるなど、
ゆるキャラたちも出来る範囲の熱中症対策をし、
観光客を楽しませているのだそうですよ。
今日は、ひこにゃん、あまり出てこないゾォ~~~なんて
文句を言わず・・・
中身の彼ら?に、優しい気持ちで接してあげないといけないですね。
復活!「ひこにゃん」K18イエローゴールドリング
ゆるキャラで人気のひこにゃんがグッズになったよ!◇【ひこにゃんクッション2個セット】◎
皆さんは大丈夫ですか?
皆さんの周りの方も大丈夫ですか?
さて、夏休み!と言うこともあり、
各地で大活躍中の『ゆるキャラ』達も熱中症対策が大変なのだそうです。
ゆるキャラブームの火付け役となった「ひこにゃん」をはじめ、
イベントなどで頑張っているゆるキャラの中身さんたち、
大変ですよね~この暑さ。
一日のパフォーマンス回数を減らしたり、
付き人が木陰に移動させるなど、
ゆるキャラたちも出来る範囲の熱中症対策をし、
観光客を楽しませているのだそうですよ。
今日は、ひこにゃん、あまり出てこないゾォ~~~なんて
文句を言わず・・・
中身の彼ら?に、優しい気持ちで接してあげないといけないですね。
復活!「ひこにゃん」K18イエローゴールドリング
ゆるキャラで人気のひこにゃんがグッズになったよ!◇【ひこにゃんクッション2個セット】◎
2010年08月13日
日航機事故から25年
日本航空123便。
あの事故から昨日で25年。
日航では、あの事故を知らない社員が増えてきていると言うニュースがありました。
インターネットが普及し、
ネット時代となった現代。
当時のボイスレコーダーの音声がいくつも公開されています。
コックピットでのパイロットの方々の死闘や、
何とかしよう、何とかしたいと言う必死の思い、焦る気持ちが伝わります。
機長の、たった一度、ふと口をついてでるあきらめの言葉。
「こりゃだめかもしれんな。」
その一言に、絶望、死の恐怖、責任・・・。
でも、最後まで諦めずに、
本当に最後の最期まで操縦を続けた機長・・・。
最後まで聴き続けるのが辛い音声ですが、
まだ一度も聞いたことが無い人は、
この事故を風化させないために聞いてみてください。
コレは事実です。
興味本位では済まない、
知っておかなければならない事実だと思います。
遺体の損傷が激しく、
猛暑で腐敗臭が立ち込める中、
そんなことはお構いなしで、
一目散に遺体安置所に駆けつけ、
家族、社員のご遺体を捜した方。
機体の残骸や引き裂かれた現場で作業をされた方。
本当に辛く、大変だったと思います。
遺体の修復作業をされた日赤の看護師は、
未だにスーツ姿の首のないマネキンが見られない・・・
などとおっしゃっていましたが、
「当時は、怖さは全然なかった、早く現場に行って助けたいとの一心だった」。
その気持ち一心で、現場に行かれたのだそうです。
史上最悪の航空機事故となった大惨事も、
四半世紀が経ち、
風化の危機にありますが、
風化させてはいけないですね。
あらためて、
お亡くなりになられた520名の方のご冥福を
心よりお祈り申し上げます。
↓ (音声注意)
あの事故から昨日で25年。
日航では、あの事故を知らない社員が増えてきていると言うニュースがありました。
インターネットが普及し、
ネット時代となった現代。
当時のボイスレコーダーの音声がいくつも公開されています。
コックピットでのパイロットの方々の死闘や、
何とかしよう、何とかしたいと言う必死の思い、焦る気持ちが伝わります。
機長の、たった一度、ふと口をついてでるあきらめの言葉。
「こりゃだめかもしれんな。」
その一言に、絶望、死の恐怖、責任・・・。
でも、最後まで諦めずに、
本当に最後の最期まで操縦を続けた機長・・・。
最後まで聴き続けるのが辛い音声ですが、
まだ一度も聞いたことが無い人は、
この事故を風化させないために聞いてみてください。
コレは事実です。
興味本位では済まない、
知っておかなければならない事実だと思います。
遺体の損傷が激しく、
猛暑で腐敗臭が立ち込める中、
そんなことはお構いなしで、
一目散に遺体安置所に駆けつけ、
家族、社員のご遺体を捜した方。
機体の残骸や引き裂かれた現場で作業をされた方。
本当に辛く、大変だったと思います。
遺体の修復作業をされた日赤の看護師は、
未だにスーツ姿の首のないマネキンが見られない・・・
などとおっしゃっていましたが、
「当時は、怖さは全然なかった、早く現場に行って助けたいとの一心だった」。
その気持ち一心で、現場に行かれたのだそうです。
史上最悪の航空機事故となった大惨事も、
四半世紀が経ち、
風化の危機にありますが、
風化させてはいけないですね。
あらためて、
お亡くなりになられた520名の方のご冥福を
心よりお祈り申し上げます。
↓ (音声注意)