2011年03月30日
被災地へ赴いた看護師のブログ
日本の報道が、
どの程度規制されているのか知りませんが、
かなりの報道規制がされているようです。
原発の問題に関しても、
どこまでが本当の話で、
「大丈夫」と言うのはどの程度大丈夫なのか・・・
では、「大丈夫じゃない」状態とはどのような状態なのか・・・。
プルトニウムが検出されているのに、
呑気に構えているように見える東電。
最初は、念のために避難・・・待避・・・とされていた地域で、
遺体が見つかっても、
そのご遺体を搬送する人が被曝する、
搬送先で被曝が広がる・・・と、
収容も出来ない状態となっています。
東電の会見、国の会見、マスコミが伝える情報…
疑問が残りますし、不安を煽ります。
ですが、
このブログを読んで、
改めて、自分が今過ごしている状況に感謝し、
やるべきことをやろうと思いました。
被災地へ医療スタッフとして赴いた東京の看護師さんのブログです。
↓ ↓ ↓ ↓
被災地へ医療スタッフとして行ってきました。短い間でしたが貴重な体験となりました。
遺体が発見された場所に建てられた赤い旗。
瑠奈ちゃん・・・
朝から涙があふれました。
報道されない部分が、ここにあります。
お時間がある人は、是非、このブログに訪問してください。
この看護師さんが任務を終え、
東京にたどり着いたとき、
被災地とはまったく違う状況に戸惑われたと言う部分で、
なんとも言えない気持ちで、胸が痛くなりました。
被害を受けていない私たちは、
まず感謝し、日本の復興を支えて行きたいものです。
「復興」と言うと大きなことのように感じますが、
「支え方」と言うのは、色々な形があります。
一人ひとりの小さな力が、大きな形となりますように・・・・。
日本赤十字社
http://www.jrc.or.jp/
インターネット募金「緊急災害募金」 - Yahoo!ボランティア
http://volunteer.yahoo.co.jp/donation/detail/1630001/
Posted by shi at 08:30│Comments(0)
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