2011年03月25日
枝野官房長官の福耳が話題に

東北関東大震災で被災された方々、
心よりお見舞い申し上げます。
被災によりお亡くなりになられた方々の
ご冥福をお祈り申し上げます。
復興支援で活躍されている方々のご無事を願っております。
さて、枝野官房長官の福耳が話題になっています。
福耳とは、「耳たぶの大きい肉の厚い耳」のことです。
福耳の持ち主は、金運に恵まれ、福運の持ち主であると言われています。
七福神の恵比寿様など、日本における縁起が良いといわれる神様に多い耳ですね。
東北関東大震災前は、影が薄かった枝野官房長官ですが、
震災後、スポークスマン的な役割を果たしています。
東電の的を得ない会見と比べるのは良くないのかも?ですが、
不眠不休にもかかわらず、
冷静沈着で、あらゆるトラブルに対して真摯に対応し、
文面を読み上げるだけでなく、
自分の言葉で分りやすく説明する枝野官房長官は、
日本のメディア、そして日本国民だけでなく、
海外のメディアからも注目され、高い評価を得ています。
枝野氏がテレビに登場するたびに、
彼の「福耳」に注目するお年よりも多いのだとか。
今回の未曾有の危機は、
日本の力だけでなく、海外からの相当な支援が必要です。
海外メディアに対し、好印象を与えたスポークスマン=枝野官房長官が、
これからの日本の復興を支える柱になると考える人も多く、
ますます注目される存在となっていくでしょう。
ただ、いくら福耳を持っているからといって、
枝野氏一人が永遠に不眠不休と言うわけには行きませんね。
助っ人となる人が欲しいですね。
あの人はどこへ行ったんだろう・・・
今、何をしているんだろう・・・と、
国民の代表であるべき人たちの影が薄くなっています。
出てきたー!!と思ったレンホウさんは、
サマータイム導入?とか、言い出しました。
ここは日本ですよ・・・レンホウさん(-_-;)
影が薄くなってしまった政治家さんたち、
これから、パフォーマンスは不要です。
真摯な対応で、的を得た活躍をお願いします。
そして、私たちもこれからが勝負です。
日本の復興のために、
自分が出来ることをしましょう。
いろいろな形で、日本を盛り立てていくことが出来るはずです。